公害問題やチェルノブイリの事故などを見て、地球の未来を気にしてきた私の背中を「さあどうする?!」と押してくれたのは、子どもの存在です。
 ママ友とつながりたくて子育てサークルをつくり、そこから始めた地域活動。
 子育ての悩みを共有し、勉強会などを行いました。子どもが学校に通うと教育についても考えるようになり、関心は社会全体に広がりました。
 社会には様々な生き方、暮らし方があり、地域、社会のつながりの中で生かされているのだということを、地域活動の中で学び、課題も見えてきました。
 地球の未来=子どもの未来。子どもが幸せである社会はどんな人の幸せにもつながると感じています。子どもや若者が未来に希望を持って生き、誰もが自分らしく安心して生活できるまちになるよう活動していきます。