オフグリットハウス「えねこや」を見学!

2016年12月23日 16時01分 | カテゴリー: 活動報告

先日、深大寺北町にある、オフグリットハウス「えねこや」に、調布生活者ネットワークのメンバーで見学に行きました!

○えねこやとは、自然のエネルギーの小屋(小さな家のこと)。
○オフグリットとは、太陽光発電と蓄電池で電力自立のこと。
○そして、半公共空間としても、災害時は拠点となり地域に開かれた場となります。

12月の一般質問で、空き家活用で少し取り上げさせて頂きましたが、やはり実際に見ると、あら素敵!
送電線と繋がっていない!!ってこういうことなんだ!と、改めて感動。
太陽光発電から発電し大容量蓄電池へ。空気循環システムで、室内から床下を通っていくので底冷えしない。窓は3重ガラスで断熱。
無電力ペレットストーブは、とても暖かく、ペットフードのような燃料のペレットは、間伐材や残材などから作られています。このペレットは、上伊那森林組合が生産しており、着火剤もまた、間伐材などでできた環境負荷の少ないものだそうで、NPOあおぞらポコレーションという障害者就労支援施設でつくられています。重力により少しずつストーブに落ちて行き、安定した温度で燃焼します。お話しを伺いながら、かさかさとペレットが落ちていく音が、なんだか健気に働いているようで、いとおしく感じたのは私だけだったでしょうか(笑)。気になるCO2排出については、木の成長時には二酸化炭素を吸ってくれるため、CO2排出は0になるのです!!ということは、えねこやは、完全CO2排出ゼロということなんです!!
風通しや光を採り入れる窓が多く、明るく気持ちよい空間を演出していて、素敵でした。
仲間の皆さんと、壁に珪藻土を塗ったり、災害用に使える井戸を掘るワークショップを開催するなど、一つずつ形になっていき、完成してきたところも素敵だなと感じました。

また、今年の8月21日東京新聞の朝刊にも掲載されています%1B%24B%24%28%24M%243%24dO%3BMK%3CK%21%26304Q%21J%40%3EB%26%21K%1B%28B%1B%24BC%5FEECS%21J%1B%28BH2000%1B%24B%21K%1B%28B

屋根の上の太陽光発電パネル

屋根の上の太陽光発電パネル


えねこやがまちのあちこちに出来れば、いざというとき、災害時の安心にもつながります。
空き家活用など、まちのコミュニティの拠点となるなど、えねこやがまちづくりにいかされ、地域の人が集い、お茶しながらおしゃべりしたり、エネルギーについて、その仕組みや、原発の学習会などできたら、素敵だなと思いました。

えねこやは、代表理事で建築士の湯浅剛さんの事務所として使っているそうで、国産の木材をふんだんに使っている居心地の良い空間で、エネルギーのことを改めて考える有意義な時間となりました。