野川のご機嫌うかがい

2016年11月21日 17時48分 | カテゴリー: 活動報告

KIMG468211月13日㈰、野川の生き物観察に参加しました。

場所は柴崎の細田橋付近で、湧水が用水路を経て、野川と合流する地点です。私たち生活者ネットワークは、1年に2回、この場所で定点観測を続けています。

土管から勢いよくジャブジャブと流れてくる水は、一見、下水処理された水かと思ってしまいましたが、湧水が合流するところだったのですね。よく見るときれいな水でした!

初めに、足の付け根まである長い長靴をはき、講師の先生にお話しを伺い、準備完了。

川に入り、メジャーを伸ばし5メートル計り、川上から葉っぱを流します。5メートル地点に到達した秒数を図るところから、調査スタート。

それぞれ網を持ち、生き物を探していきます。

川淵をがさがさとやると、小さなエビがたくさんかかります。小さなヒルも。

私はみどりがめを捕獲しましたが、途中で逃げられてしまいました。

スッポンを捕獲し、初めて触りましたが、甲羅が柔らかかったです!

他にもめだか、ざりがに、コオニヤンマの幼虫、コイ、トビゲラ、ミズムシ、タイワンシジミほか、たくさんの生き物に出会いました!!ウシガエルのこどもも見つけていましたが、スッポンくらいの大きさに成長するそうで・・・だからあんなに大きな鳴き声なんですね・・・

せっかくこんなに長い長靴を履いたのだから、少し深くて流れの速いところに行ってみたところ、膝うえ位の水位でで、動けなくなりました。結構な水圧です。下手に動くと滑って転ぶかもしれないと怖くなりました。

子どもがまだ小学生だった頃、同級生が台風の後、野川で遊んでいて川から出られなくなり、消防隊員の方に救助されたことがあったことを思い出しました。多くの人が見守る中、水位がそんなに高くないのに?と不思議だったのですが、わかりました。ちょっとのことで溺れてしまう可能性があると、水圧を実感しながら想像しました。あの時の子ども達、怖かったろうな。そしてゆっくり浅いところへ戻りました。

講師の石川先生、宮地先生に質問すると、すぐに名前が出てきて説明をしてくださるので、当たり前なのですが、凄い!と感動。まさに、生き物博士KIMG4680KIMG4645です!!みんなで捕獲した生き物たちを観察シートに記入し、生き物たちを川に返して、観察会を終了しました。

途中で、留学生の方々が通りがかり、何しているのかと興味深くのぞいて行きました。

小学生も楽しく参加していました。生き物博士の先生がいますので、何でも聞いちゃえます!

次回は皆さんもご一緒に、いかがですか??